一霊四魂とは

某セミナーで出口光さんにお逢いしました。

出口光さんといえば、日本の実業家、心理学者。一般社団法人メキキの会会長、一般社団法人志教育プロジェクト理事長、及びメキキ・クリエイツ株式会社代表取締役。(wikipediaより引用)

宗教家、出口王仁三郎さんの曾孫です。

代々木ゼミナール京都校時代(当時)、お世話になった現代文講師・出口汪さんはまたいとこでもあります。

『天命の暗号』(中経出版)など著書も多く、最近は、メキキの会や志教育プロジェクトなどで多忙な方です。

お逢いするのは、実は2回目で一回目は『幸せになる言葉 幸せにする言葉』の出版記念セミナーの時以来、およそ半年ぶり位になります。

物腰は柔らかく紳士的で落ち着いており、クセがあまりない方です。人間力があります。

今回のセミナーでは出口光さんは聴講者側で席は隣のテーブルでしたが、、講師の話を聞きながらもよく周りを見ておられ、たまに「あっ!こっちに意識が向いてる」と若干意識してしまいました。

このセミナーの内容はまた別の機会にということで、出口さんの著書でもよく出てくる四魂について簡単にまとめています。

◎一霊四魂について

荒魂(あらみたま)・・・勇 行動する・大義
幸魂(さちみたま)・・・愛 思いやる・大愛
奇魂(くしみたま)・・・智 考える・真理
和魂(にぎみたま)・・・親 調和する・平和

全員がきっちり、この4つの型に分類されるわけではなく、1人の中にいろいろな要素があります。私の場合、和魂が一番強く次が奇魂といった感じです。

四魂の窓

シン・ゴジラと君の名は。を観ての感想

堤先生おすすめの『シン・ゴジラ』と『君の名は。』を観てきました。平日の昼間で、公開から日が経っていたこともあり、観客はまばら、ゆったりと観ることができました。

堤先生からは、観る順番も大切ということを聞いていたので、まず『シン・ゴジラ』、そして『君の名は。』という順番で観ました。

確かに面白かったですね。

『シン・ゴジラ』の方はハラハラドキドキのパニック映画に陥らず、災害に対して日本政府がどう対処するかというところに力点が置かれつつも、庵野秀明監督独特のゴジラや災害に合う街の描写もリアルでした。

昔のミニラと踊って、「シェー」のポーズを決めるゴジラじゃなくて良かったです。日本の問題が多く表現されており、映画を通じてそれに気づいてくれる人が増えることを期待しているのかなと思います。

『君の名は。』は精密な背景描写がキレイな新開誠監督ということで、絵の方に注意が向きがちですが、ストーリー展開も良かったと思います。個人的には今までの新開作品の中でベストです。

時間や空間を超越するストーリー展開の作品には名作が多いですね。

私が新開誠監督を知ったのは、『彼女と彼女の猫』(1999年)という短編でした。どこか心の琴線に触れるような作品だったので印象深かったです。

その作品でも描かれていた一気に電車、ビル建設のクレーン、雨、ドアの閉まる様子などの日常風景もよい感じでした。

この2作品は街(町)が[災害]で破壊されるという点が共通しています。その対処の仕方について考えさせられます。

なぜこの2作品を『シン・ゴジラ』→『君の名は。』という順番で見るとよいのかについての明確な答えは出せませんでした。

しかし、多くの人は『君の名は。』→『シン・ゴジラ』という順番で観るより、『シン・ゴジラ』→『君の名は。』という順番の方がしっくりくるのではないかと思います。

ダウジング講座に参加してきました

『ダウジング』と聞くと、占いとかコックリさんという印象を持っている方が多いようです。

確かにその要素はあるのですが、実際のところ、ヨーロッパでは実証・経験に基づく科学として、広く社会に受け入れられています。

私もキネシオロジーから派生した医術を学んでおり、人の筋反射で物事の善し悪しをかなり正確に当てられることを目の当たりにしてきました。

ダウジングも実績があるからこそここまで広まったのだと考えています。

というわけで、東京の池袋まで2日間の講義に参加してきました。

今回参加したのは、1990年代にテレビでも活躍されていた堤先生により設立された日本ダウザー協会の「プロダウザー養成コース(初級+中級)」と「メディカルダウザー養成コース(上級)」です。

初級7人、中級4人、日が変わって、上級2人という少人数での開催ということで、かなり密度が濃いものでした。

参加者は、男性は私一人。残りはほとんど30~50代の女性でした。職業はヒーラー、占い師の方が多かったように思います。

講師はもちろん、堤先生です。講義中は考えていたよりもボリュームが多く、メモを取るのも大変で、ダウジング以外のお話も非常にタメになりました。

公開しても問題の問題のない内容は後日まとめて、少しすつこのブログに記録していきたいと思います。

映画『インターステラ―』を見た感想

クリストファー・ノーラン監督の『インターステラ―』をDVDで観ました。久々に観て良かったと言える映画ですね(*^-^*) 。

もともとインタステラ―のような近未来映画は好みなんですが、バッチリはまりました私の好きな漫画家、藤子・F・不二雄のSF短編にも出てきそうな話です。

最新の宇宙論をベースに作られているので、各シーンの描写にも非常にリアリティがあります。量子力学・相対性理論など物理学の視点からも親子の絆を中心とした人間ドラマの視点からも楽しめると思います。

この世界の成り立ちの本質をついているといえるので、申し分ありません。万が一、『インターステラー』を観てない人はぜひ観てほしいですね。

面白いか、面白くないかではなく、観るべき映画だと思います。

アメリカの理論物理学者、リサ・ランドール博士の著書など読むと作品の理解が進むでしょう。もしくは、相対性理論、多元宇宙論、五次元、ホワイトホール、ブラックホール辺りを検索して調べるとよいと思います。

 

・関連リンク

映画『インターステラー』オフィシャルサイト

仏の階層のまとめ

●●如来、◇◇菩薩、△△明王など階層制になっています。如来が一番偉いと思われがちですが、上下関係で成り立っているわけではありません。

コンピュータに例えれば、如来がコンピュータ本体、菩薩は基本OS、明王は応用ソフト、天部は支援ソフト(参考

と考えると分かりやすいです。

【如来】悟りを開いて解脱した存在。
例)
釈迦如来 阿閃如来 大日如来 阿弥陀如来 薬師如来 多宝如来 宝生如来

上座部仏教ではお釈迦様のみ。

菩薩】仏になる修行中の存在。
例)
地蔵菩薩 弥勒菩薩 文殊菩薩 観音菩薩 千手観音 勢至菩薩 普賢菩薩 日光菩薩 月光菩薩 虚空蔵菩薩

人々に対しては慈悲を持って教化、救済。

【明王】大日如来の化現ほひとつ。呪文の王者の意味をもつ、仏法を守る守護神。
例)
不動明王 降三世明王 軍荼利明王 大威徳夜叉明王 金剛夜叉明王 愛染明王 烏瑟沙摩明王

如来や菩薩の仮の姿。ほとんどが忿怒の相。人々への対応は、力で教化し救済。

【天部】
例)
弁財天 大黒天 毘沙門天 吉祥天 韋駄天 帝釈天 摩利支天 歓喜天 梵天

天界の神。仏法の守護、現世利益を与え、信仰者を守る。

【その他】
例)
三宝荒神 閻魔王 蔵王権現

 

・関連リンク

代表的な仏、神様

「如来」と「菩薩」の違い

女子に聞いた付き合いたい仏様ランキング

医療費41.5兆円の時代に必要なのは一億総氣功師社会!今日から私も氣功師に

医療費41.5兆円の時代に必要なのは一億総氣功師社会!今日から私も氣功師に

2015年度の医療費総額が過去最高の41.5兆円に。というニュースが流れましたね。製薬メーカーとそれを牛耳っているロックフェラーやロスチャイルドの陰謀だという話もありますが、今回は氣功について書き綴っていきたいと思います。

私自身は、2015年の秋ごろから、徐々に知人が氣功師と関わるようになったのをきっかけに、氣功に興味を持つようになりました。

その時は、自分自身が氣功師になるという考えは全く思いつきませんでしたが、さだじぃさんの講演会に参加したり、実際に非接触で患者を治す整体師などの話を聞いて、何となく自分でもできるのではないかと思うようになった次第です。

また医療費を削減するには、予防医学、自立医療といった考えが非常に有効だと思われます。その選択肢の一つとして「氣功」があっても良いと思うのです。

日本では特に氣功というと、怪しいものと見られがちですが、本場の中国はもちろんですが、アメリカやヨーロッパでも広く認められています。

氣功は割と簡単に学べますし、もしうまくできなくても、氣功の達人から数分で伝授してもらうことも可能です。

実際に私も昨日、ある氣功師から遠隔氣功で「氣」を伝授してもらいました。つまり、私も氣効師になったのです。

そうは言っても、なかなか信じない人も多く、よく科学的に説明しろと言われるのですが、科学自体が追い付いていないので、難しいところがあります。

氣については現在のところ、科学的に証明されておらず、経験的に「ある」ということが分かっているだけなのです。

量子力学の世界では、宇宙全体で目にみえる世界はわずか4%(5%、6%という人もいる)で、残りは23%がダークマター、73%がダークエネルギーであるというのが定説となっています。

学者たちもあの手この手で、この見えない物質を観測しようと必死になっている最中です。

・ダークマターとは?
https://www.youtube.com/watch?v=fOu_scB6urY

たとえば、自身も遠隔気功をマスターしている苫米地英人氏によると、情報場から物理的世界へとアプローチということになるでしょう。

私は今年に入ってから、武術を学んでおり、太極拳の站椿功(たんとうこう)のワークを毎日課せられています。まさにこの站椿功が、全身の氣を充実させる鍛錬なのです。

・站椿功(たんとうこう)大きなボールを抱えるようなポーズ

站椿功

論より証拠、まずはやってみることをおすすめします。

ソルフェジオ周波数による効果は?528HzはDNAの修復

ソルフェジオ周波数による効果は?528HzはDNAの修復

音楽療法なんて昔からあったけど、音楽に人の心を癒す効果があることを否定する人はいないでしょう。

私も一時期(15年くらい前)、資格試験を受けようと思って、勉強している時にどんな音楽を流していると集中できるのかとか、記憶力がアップするのか、など調べたことがあります。

モーツァルトの「k448」や行進曲(マーチ)が、特に良いといったことです。

ヒーリングでよい音楽を探してみると、ソルフェジオ周波数というのが、ずいぶんとメジャーになっていました。

効果は以下の通り。

174Hz=意識の拡大と進化
285Hz=多次元領域の知覚
396Hz=罪悪感やトラウマからの解放
417Hz=挫折や困難の回復
528Hz=DNAの修復
639Hz=人間関係やつながりの修復
741Hz=問題解決
852Hz=直感を研ぎ澄ませる
963Hz=高次元・宇宙意識とつながる

YoutubeやCDなどで聴くことができます。本当に効果があるのかは、なかなか分かりづらいですが、、、

↓ソルフェジオ周波数 528Hz

量子力学って何?という人は量子力学でみる「現実」を観ると96%分かる

宇宙 ~時空超越の旅~ 3 4 量子力学で見る「現実」

量子力学って何?という人はYoutubeにアップされている量子力学でみる「現実」を観ると分かると思います。

昔はスピリチュアルはもちろん、自己啓発とか成功法則なんて「心理学」に理論的根拠を求めていたイメージがあります。

しかし、後に心理学から「脳科学」へ、そして現在は物理学の中でも「量子力学」に理論的根拠を求める風潮があるようです。

もともと私もSFが好きで、こういう話は興味があったので、量子力学的な不思議な話は読んだり見たりして、何となくイメージで理解してきました。

最近は、特に古典物理学だけでは理解不能な現象を目の当たりにしたり、経験しているので、量子力学を理解する事はこの世界を理解するために最も基本的なことだと思うようになっています。

神氣壱天ブログとは

神氣壱天ブログとは人生を愉しく面白くするために勉強していることの忘備録です。

日々の生活、体験、本やセミナーで学んだこと、感じたこと、趣味のほか、好奇心の赴くままに書き綴ります。

このブログを始めるきっかけは、3つあります。

一つ目が、40も半ばになって物忘れが激しくなったこと、それでいて覚えなければいけないことが増えてきたことで、何らかの記録が必要になってきたことです。

二つ目が、蓄えた知識をアウトプットする練習、機会として利用したいと思ったことです。

三つ目が、くだらない話も多いと思いますが、人によっては役に立つ話もあるかと思うので、ぜひ参考にしていただきたいと思ったことです。

記事を書くにあたって、内容はもちろん、文体も気にせず自由に書いてまとめていきます。

したがって、記事の質、量はバラバラ、書いている内容も全く個人の自由で、好き勝手に書き散らすので、記事の内容には責任を持ちません(笑)

以上です。