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映画『インターステラ―』を見た感想

クリストファー・ノーラン監督の『インターステラ―』をDVDで観ました。久々に観て良かったと言える映画ですね(*^-^*) 。

もともとインタステラ―のような近未来映画は好みなんですが、バッチリはまりました私の好きな漫画家、藤子・F・不二雄のSF短編にも出てきそうな話です。

最新の宇宙論をベースに作られているので、各シーンの描写にも非常にリアリティがあります。量子力学・相対性理論など物理学の視点からも親子の絆を中心とした人間ドラマの視点からも楽しめると思います。

この世界の成り立ちの本質をついているといえるので、申し分ありません。万が一、『インターステラー』を観てない人はぜひ観てほしいですね。

面白いか、面白くないかではなく、観るべき映画だと思います。

アメリカの理論物理学者、リサ・ランドール博士の著書など読むと作品の理解が進むでしょう。もしくは、相対性理論、多元宇宙論、五次元、ホワイトホール、ブラックホール辺りを検索して調べるとよいと思います。

 

・関連リンク

映画『インターステラー』オフィシャルサイト

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